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ロッカールーム
第18章 17日目…♂
「客前で箱出しする。[点検]以外で箱出しする手間が増えるなら、
オプションタイムのまま、[あがり]にさせて、返却の時にシフトチェンジさせて、次の娘を入れる。」
「うん、そうすれば手間も省けるし[点検]という休業タイムも減らせるだろう。
まあ推測だけどね。」
「ああ、前回箱出しの後を狙ったら、Cのたぶん『ひな』だったんです。スタッフが彼女達は箱出し初体験だと言ってましたよね。
やはり、そこでシフトチェンジだったんですね。」
「うん、坊くん、いいことだ。そういう推察は仕事に活かせるよ。
相手を推察するのは営業の基本だよ。」
「そうだそうだ。坊、でも興味を持ったことにも意味があるんだよ。
何事にも疑問や興味を持たないと何も始まらないんだよ。」
「そうですね。ありがとうございます。お二人と同じ会社で働けたら良かったなぁ。」
「そりゃ嬉しいがな。ただ手強い新人だなぁ、ガハハ…」
「じゃあ、せっかくだから確認して帰りましょうか。
音がしたのは、荷物を入れたロッカーだけだったかな?坊くん。」
「はい。」
「坊、『ひな』のBを触れて『ひな』だとわかるか?」
「たぶん。」
オプションタイムのまま、[あがり]にさせて、返却の時にシフトチェンジさせて、次の娘を入れる。」
「うん、そうすれば手間も省けるし[点検]という休業タイムも減らせるだろう。
まあ推測だけどね。」
「ああ、前回箱出しの後を狙ったら、Cのたぶん『ひな』だったんです。スタッフが彼女達は箱出し初体験だと言ってましたよね。
やはり、そこでシフトチェンジだったんですね。」
「うん、坊くん、いいことだ。そういう推察は仕事に活かせるよ。
相手を推察するのは営業の基本だよ。」
「そうだそうだ。坊、でも興味を持ったことにも意味があるんだよ。
何事にも疑問や興味を持たないと何も始まらないんだよ。」
「そうですね。ありがとうございます。お二人と同じ会社で働けたら良かったなぁ。」
「そりゃ嬉しいがな。ただ手強い新人だなぁ、ガハハ…」
「じゃあ、せっかくだから確認して帰りましょうか。
音がしたのは、荷物を入れたロッカーだけだったかな?坊くん。」
「はい。」
「坊、『ひな』のBを触れて『ひな』だとわかるか?」
「たぶん。」