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ロッカールーム
第18章 17日目…♂
「じゃあ純さんはCの確率の高い、『ゆい』の後釜のところをB仕様で使ってよ。
俺は念のため、坊のが『ひな』だか見るから…」
「かごを入れた通りで、僕達が荷物を入れた場所が『ひな』で、ロクさんのところが『ゆい』の後釜でいいでしょうか…」
「普段、一人で一箱を出すんだ。二人同時に出されたら、尚更いつも通りにするんじゃないか?」
「そうですね。そう考えるのが無難でしょう。」
僕達は、カーテンが開くのを待ってロッカーに行った。
まず僕か開ける。
「『ひな』仕事熱心なんだね、君は。」
乳房を揉んだ感触で『ひな』だとわかったが、あえて声を掛ける。
嫌味も込めて…
ッッゥ…
小さな声がする。
ロクさんがすかさずコインを追加してBボタンを押す。
陳列棚の商品のように『ひな』の裸体が照らされた。
先程のままの名前シールが見えて、予想通りだったとわかる。
『ひな』はシャワーを浴びたのか、純さんと僕で汚れた痕は無かった。
「よし、次は純さんの番だ。」
純さんがBボタンを押してキーを回す。
太ももの裏側に『みか』と名前を着けたCの娘が現れた。
「こっちも予想通りだな。」
俺は念のため、坊のが『ひな』だか見るから…」
「かごを入れた通りで、僕達が荷物を入れた場所が『ひな』で、ロクさんのところが『ゆい』の後釜でいいでしょうか…」
「普段、一人で一箱を出すんだ。二人同時に出されたら、尚更いつも通りにするんじゃないか?」
「そうですね。そう考えるのが無難でしょう。」
僕達は、カーテンが開くのを待ってロッカーに行った。
まず僕か開ける。
「『ひな』仕事熱心なんだね、君は。」
乳房を揉んだ感触で『ひな』だとわかったが、あえて声を掛ける。
嫌味も込めて…
ッッゥ…
小さな声がする。
ロクさんがすかさずコインを追加してBボタンを押す。
陳列棚の商品のように『ひな』の裸体が照らされた。
先程のままの名前シールが見えて、予想通りだったとわかる。
『ひな』はシャワーを浴びたのか、純さんと僕で汚れた痕は無かった。
「よし、次は純さんの番だ。」
純さんがBボタンを押してキーを回す。
太ももの裏側に『みか』と名前を着けたCの娘が現れた。
「こっちも予想通りだな。」