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ロッカールーム
第20章 19日目…日中…♂&♀
「では、なんとお呼びすればいいでしょうか。」
「俺の、僕でない俺の性格を知ってるだろう?
『ひな』、俺が喜びそうな呼び方を考えてみろ。」
彼女はひれ伏したまま、しばらく考えていた。
「お気に召すかわかりませんが、ご主人様とお呼びしてよろしいでしょうか…」
「いいね、『ひな』。
それは『ひな』は俺の奴隷だと思っていいということかな?」
「は、はい。
『ひな』はご主人様の奴隷です。何でもしますからどうぞ、秘密にしてください。」
そこでようやく顔をあげた『ひな』の目から涙が零れ落ちる。
綺麗だ。そして彼女は秘密を守られるという約束以上に安堵した表情をしていた。
「じゃあ早速だが、『ひな』を見て、ほら、こんなに興奮してしまったよ。
これじゃ席に戻れないから、どうにかしてくれ。」
僕は上着のボタンを外して開く。そこはスラックスを押し上げて怒張していた。
『ひな』が僕を主と認め、奴隷になる。
そのやり取りの会話だけで反応してしまった。
「わかりました。失礼します。」
『ひな』が床に手をつき、正座のまま、いざって近づいてくる。それでまた自身がビクンと跳ねた。
「俺の、僕でない俺の性格を知ってるだろう?
『ひな』、俺が喜びそうな呼び方を考えてみろ。」
彼女はひれ伏したまま、しばらく考えていた。
「お気に召すかわかりませんが、ご主人様とお呼びしてよろしいでしょうか…」
「いいね、『ひな』。
それは『ひな』は俺の奴隷だと思っていいということかな?」
「は、はい。
『ひな』はご主人様の奴隷です。何でもしますからどうぞ、秘密にしてください。」
そこでようやく顔をあげた『ひな』の目から涙が零れ落ちる。
綺麗だ。そして彼女は秘密を守られるという約束以上に安堵した表情をしていた。
「じゃあ早速だが、『ひな』を見て、ほら、こんなに興奮してしまったよ。
これじゃ席に戻れないから、どうにかしてくれ。」
僕は上着のボタンを外して開く。そこはスラックスを押し上げて怒張していた。
『ひな』が僕を主と認め、奴隷になる。
そのやり取りの会話だけで反応してしまった。
「わかりました。失礼します。」
『ひな』が床に手をつき、正座のまま、いざって近づいてくる。それでまた自身がビクンと跳ねた。