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ロッカールーム
第22章 20日目…♂&♀
はンン…ご主人さ…まぁ…

「フン…すぐにそんな声を出して、もう乳首が勃起しているぞ。」

服の上から触るだけでも、はっきりとわかった。

ボタンを開けて袖を抜き、皮を剥くようにブラウスを開く。
現れた白いこんもりとした丘に唇を寄せた。

唇で乳房を触れるのはロッカーでは出来ないことだ。

そして今日の仕打ちを思い立った。

「ブラジャーを外して寄越せ。」

彼女はハッと見上げて固まったが、少し間が空いて、

「はい、ご主人様。」

後ろに手を回しホックを外した。

キュッと盛り上がった丘が崩れて揺れる。

僕が間近で見ているから、彼女は恥ずかしそうに肩紐を外し、反対の手で隠しながら、ブラジャーを外し、僕の方に差し出した。

それを受け取り匂いを嗅ぐ。
甘い、すんとした香りにたちまち自身が完勃ちになる。

それを半分に折り、上着のポケットにしまう。

「夜、会った時に帰してやろう。」

彼女はぐっと俯いて堪えていたが、

「わかりました。」

と返事する。

「1日ノーブラで過ごすのが、今日の『ひな』へのお仕置きだ。」

「お仕置き…ですか?」
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