この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロッカールーム
第23章 20日目…夜…初調教
嫌がると思っていた。それも目的だったから。
「ご主人様、ごめんなさい。ワタシばかり良くなって、ご主人様のお相手が出来なくて…」
「いいんだよ、『ひな』。
さあ、風呂に入って話を聞こう。」
『ひな』は指についた白濁を舐めていた。
『ひな』の話したいことは何か、
きっと『ひな』には奴隷経験がある。
それを聞かされるのが怖かった。
僕が先にバスルームに行くと、『ひな』が追いかけてきた。
シャワーヘッドを外し、白濁を流していく。
「ご主人様、お背中を流させてください。」
『ひな』が風呂椅子を出す。
こういうことは恥ずかしがらないのか…
やはり、誰かに飼い慣らされていたのだと感じた。
「じゃあ頼むよ。」
素直に腰掛けて背を向けた。
嫉妬に歪む顔を見られたくないのもあった。
「失礼します。」
『ひな』は湯で手を温めてボディソープを泡立てる。それを肩に乗せ、背中に拡げて手で撫でられた。
「人に洗ってもらうって気持ちいいんだな。
『ひな』は馴れてるんだな。ソープで働いたことでもあるのか?」
「いえ、ないです。」
「じゃあ、体で洗ってみてよ。」
「ご主人様、ごめんなさい。ワタシばかり良くなって、ご主人様のお相手が出来なくて…」
「いいんだよ、『ひな』。
さあ、風呂に入って話を聞こう。」
『ひな』は指についた白濁を舐めていた。
『ひな』の話したいことは何か、
きっと『ひな』には奴隷経験がある。
それを聞かされるのが怖かった。
僕が先にバスルームに行くと、『ひな』が追いかけてきた。
シャワーヘッドを外し、白濁を流していく。
「ご主人様、お背中を流させてください。」
『ひな』が風呂椅子を出す。
こういうことは恥ずかしがらないのか…
やはり、誰かに飼い慣らされていたのだと感じた。
「じゃあ頼むよ。」
素直に腰掛けて背を向けた。
嫉妬に歪む顔を見られたくないのもあった。
「失礼します。」
『ひな』は湯で手を温めてボディソープを泡立てる。それを肩に乗せ、背中に拡げて手で撫でられた。
「人に洗ってもらうって気持ちいいんだな。
『ひな』は馴れてるんだな。ソープで働いたことでもあるのか?」
「いえ、ないです。」
「じゃあ、体で洗ってみてよ。」