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ロッカールーム
第23章 20日目…夜…初調教
どんな表情で返事したかわからないので試してみた。

「ぅ…、はい、わかりました。」

『ひな』はボディソープを追加して泡立てていく。それを自分の体に乗せていった。

泡で隠れていく体が逆にエロく見えた。

「失礼します。」

また、『ひな』は見えなくなり、泡と柔らかい体が背中に触れる。

体を擦り付けて上下左右に動かし、円を描くように撫でつけられた。

柔らかかった乳房の尖端が硬くなっていく。
僕の背中をビー玉のように転がりだし、肩越しに甘い吐息がかかる。

からかおうかと思ったが、黙って感触を楽しんだ。

『ひな』の腕を引っ張り、膝に股がらせて向かい合う。

ソープのボトルを渡すと、また泡立てて自分の体に塗る。

真っ赤な顔を僕の肩に乗せ上下に動き出す。
僕も泡を作り、『ひな』の背中に乗せて掌で撫でていく。

肩を掴んで引き剥がし、顔を覗くと、瞳が潤んでいた。

「また発情したのか?」

うっとりとした顔で小さく頷き、瞼を閉じる『ひな』の唇に、自分の唇を重ねる。

背中を撫でていた手が、自然に前に動いて、白い柔らかい乳房を揉んでいった。

んっ…ん…
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