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ロッカールーム
第24章 21日目…日中…♂&♀
コインを入れてキーを回す。
ロクさんはゴムを捲り、僕は自身を突っ込んで中身を探った。

「Dだ。」

ロクさんが言う

「僕はCでした。」

「2日分溜まっているから、たっぷり楽しませてもらうよ。」

フェラで放出していたが、挿入は久しぶりだ。
『ひな』じゃ足りないと聞かせる意味もあった。

蜜を纏ってじわじわと挿入する。
たぶん『ひな』じゃない、しっくりとくる感じがなかった。

提供部位がどこなのか、出勤前にわかっているのか、『ひな』に聞くのを忘れていた。

でも『ひな』がCの確率は低い、こんな側にいながら交われないことを哀しんでいて欲しい。
相反する考えに囚われていた。

本当は挿入したいところを我慢して『ひな』を構っている分、溜まっている感覚があった。

全てを入れると包まれた感覚だけで興奮していた。

「ああ、凄く気持ちいいなぁ、お前のオマンコ、すぐ出してもいいか?」

箱からは返事がない。

僕は構わず腰を振り、早めに吐精をした。

席にしゃがみ脚を開きながらコヨリを拾う『ひな』を思い浮かべる。

ムクムクと自身が反応し始めた。
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