この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロッカールーム
第24章 21日目…日中…♂&♀
抜かずにそのまま腰を振ると、もう一度できそうな感じがした。
頭では『ひな』のことを考えての反応であるくせに、箱娘を労いながら放出した。
隣でロクさんは呆れていたのではないかと思う。
きっと若さだと言われると思っていたが、
『ひな』に命令を出すことだけを優先した反動であることは認めていた。
ふぅう〜
時間ギリギリ一杯で何とか二回目の放出を終え、
ガタリとふらついてロッカーから離れた。
「坊、さすが若さだな。抜かずの2発か〜」
予想通りのロクさんの言葉に、照れ笑いで誤魔化した。
休憩室でソファーにドカッと座り込んでしまうと、
『飲むか?』とロクさんが缶ビールを渡してくれた。
乾杯をして飲んだビールののど越しがとてもよく、ぷはぁ〜と息を吐き出した。
「しかし、凄かったな坊。何かに憑りつかれているみたいだったぞ?」
「いえ、一発目が早かったんで、昨日の分を取り戻せるかとチャレンジしちゃいました。」
「何でもないならいいんだけどな。ちょっと心配したよ。」
「何がですか?」
「いや、sex依存症という病気があると知ってね。」
頭では『ひな』のことを考えての反応であるくせに、箱娘を労いながら放出した。
隣でロクさんは呆れていたのではないかと思う。
きっと若さだと言われると思っていたが、
『ひな』に命令を出すことだけを優先した反動であることは認めていた。
ふぅう〜
時間ギリギリ一杯で何とか二回目の放出を終え、
ガタリとふらついてロッカーから離れた。
「坊、さすが若さだな。抜かずの2発か〜」
予想通りのロクさんの言葉に、照れ笑いで誤魔化した。
休憩室でソファーにドカッと座り込んでしまうと、
『飲むか?』とロクさんが缶ビールを渡してくれた。
乾杯をして飲んだビールののど越しがとてもよく、ぷはぁ〜と息を吐き出した。
「しかし、凄かったな坊。何かに憑りつかれているみたいだったぞ?」
「いえ、一発目が早かったんで、昨日の分を取り戻せるかとチャレンジしちゃいました。」
「何でもないならいいんだけどな。ちょっと心配したよ。」
「何がですか?」
「いや、sex依存症という病気があると知ってね。」