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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
『ひな』は階段を二段上がり、後ろを振り向いて不安そうに僕を見た。
『大丈夫だ。』頷いて後押しした。
ここはただのアダルトショップではない、ちょっとした特性があり、それを目当てに来る客の書き込みでここの情報を得た。
『ひな』に何が起こるか楽しみで、『ひな』が階段を昇り店内のドアが閉まったのを見て、僕は階段を昇った。
入口の並びに通路があり、喫煙所と待機場を兼ねたスペースとなっている。
そこから店内の様子が覗けるようになっているのだ。
***************************
ご主人様の命令は、やはり昨日よりエスカレートしている。
コンビニでの命令も恥ずかしかったけど、アダルトショップに一人で入るなんて無理だ。
でも、ご主人様はこの課題がクリア出来たら証をくださるとおっしゃった。
ワタシとご主人様の関係を表す証を…
だから、難しい命令でもついていこうと思うのだ。
階段を上がり不安になり振り向いた。ご主人様がワタシを置いて居なくなってしまうのではないか…
疑ったワタシを安心させるようにご主人様はワタシを見ていた。
頑張ろう。ワタシはこのあと起こる事もわからずに店に入った。
『大丈夫だ。』頷いて後押しした。
ここはただのアダルトショップではない、ちょっとした特性があり、それを目当てに来る客の書き込みでここの情報を得た。
『ひな』に何が起こるか楽しみで、『ひな』が階段を昇り店内のドアが閉まったのを見て、僕は階段を昇った。
入口の並びに通路があり、喫煙所と待機場を兼ねたスペースとなっている。
そこから店内の様子が覗けるようになっているのだ。
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ご主人様の命令は、やはり昨日よりエスカレートしている。
コンビニでの命令も恥ずかしかったけど、アダルトショップに一人で入るなんて無理だ。
でも、ご主人様はこの課題がクリア出来たら証をくださるとおっしゃった。
ワタシとご主人様の関係を表す証を…
だから、難しい命令でもついていこうと思うのだ。
階段を上がり不安になり振り向いた。ご主人様がワタシを置いて居なくなってしまうのではないか…
疑ったワタシを安心させるようにご主人様はワタシを見ていた。
頑張ろう。ワタシはこのあと起こる事もわからずに店に入った。