この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
『ひな』は階段を二段上がり、後ろを振り向いて不安そうに僕を見た。

『大丈夫だ。』頷いて後押しした。

ここはただのアダルトショップではない、ちょっとした特性があり、それを目当てに来る客の書き込みでここの情報を得た。

『ひな』に何が起こるか楽しみで、『ひな』が階段を昇り店内のドアが閉まったのを見て、僕は階段を昇った。

入口の並びに通路があり、喫煙所と待機場を兼ねたスペースとなっている。
そこから店内の様子が覗けるようになっているのだ。


***************************

ご主人様の命令は、やはり昨日よりエスカレートしている。

コンビニでの命令も恥ずかしかったけど、アダルトショップに一人で入るなんて無理だ。

でも、ご主人様はこの課題がクリア出来たら証をくださるとおっしゃった。

ワタシとご主人様の関係を表す証を…

だから、難しい命令でもついていこうと思うのだ。

階段を上がり不安になり振り向いた。ご主人様がワタシを置いて居なくなってしまうのではないか…

疑ったワタシを安心させるようにご主人様はワタシを見ていた。

頑張ろう。ワタシはこのあと起こる事もわからずに店に入った。
/540ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ