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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
階段のビラの妖しさと違い店内は明るく清潔感のあるものだった。

入ってすぐにレジカウンターがあり、『いらっしゃいませ。』、居酒屋のように明るく男性店員が声かけした。

女性一人の妖しい客にも関わらず、ジロジロみたりすることなく、爽やかな対応だった。

清潔感はあるものの、店内は袋小路になっていて見渡すことは出来なかった。

店員のいるカウンターの後ろに『試着室』なる部屋があるのが見えた。
消灯していてどうなっているのか見えなかったが腰丈から上がガラス張りになっていた。

入口すぐは、ランジェリーやコスプレ衣装など女性客でも抵抗のない商品が並んでいた。

ただ、そこには用がないので袋小路を進む、全部を通らなければならないのが、逆に恥ずかしい。

次はAVのコーナーで男性向け、女性向け、カップル用、ハウツー物と分類されていた。

そして、商品が小さくなり、防犯のためかミラーが天井から吊るされ、鏡張りの床になっていた。

男性客が数名居る。
恥ずかしくて俯いて先に進んだ。
ハウツー物にはフェラのテクニック講義など、参考になりそうなものもあり、少し興味があったが素通りした。
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