この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
その次は避妊具全般、コンドームが多数あったが、中には女性側が使用する物も置かれていた。

そろそろ目的の玩具があっても良さそうなものだったが、次には媚薬やローション等の医薬品類、そしてSMコーナーへと続いた。

首輪、手錠、鞭、蝋燭から、家具のような大きな道具、
鞭や手錠を見て忌まわしい記憶が蘇り足が震えた。

ここにも男性客とカップル客が居たが、女性一人で居るのはワタシだけのようだった。

恥ずかしさで顔が赤くなっているのを確認し、益々恥ずかしくなる。

早くご主人様が来て欲しい。そこも足早に通りすぎた。

やっと玩具のコーナーになったけど、どう使うのか想像も出来ないような物ばかりが並ぶ。

ここにきて、なるべく店内全部を巡るように商品が配置されているのだと気づいた。

やっと、いわゆる玩具のコーナーに入る。
一番奥の一角は行き止まりということか、広いスペースが確保されており、一面がバイブ、
もう一面の最後の広い壁面いっぱいに、こんなに沢山あるのだと驚く程のローターが並んでいた。

そこにも数名の男性客がいて、ワタシは俯き加減で棚を物色していた。
/540ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ