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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
「服の上からでいいんだからさぁ。」

「ノーパンお姉さん、早く早くぅ。」

「先に俺のを試しちゃうぞ?それとも自分で試すか?」

皆が勝手に騒ぎ出し、ワタシは混乱していく。

人にされるより、自分でした方がいい。

訳のわからない答えを出して、手に持ったローターを胸に当てた。

ヴィィィィ…

「これが弱ね…」

ヴィイイイイン…

「これが強…ねぇ、どっちがいい?」

「もっと手を動かしてさぁ、わかるようにイイところに当ててみなよ。」

日中からのご主人様の課題、そして、[50]胸の提供の仕事…

物足りない刺激で体が欲に飢えていた。

ワタシの手は、だんだんと円を描き始め、胸の外側から中心へとローターを動かしている。

「ほら、こっちとも比べて見て?」

反対側の男に手渡されたのは、少し大きめで表面がイボ付のローター…

それを胸に近づけられて、男にされるのが嫌で受け取り、もう片方の乳房に自分で当てた。

………ああ、足りない…気持ち良くなりたい…………

ワタシの理性が弱くなる。

ワタシは自分で胸の中心にある一番敏感なところにソレをあてがった。

ヴィィィィ…ヴィィィィ…

ヴィン…ヴィン…ヴィン…
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