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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
そしてSMコーナーにいたカップルも移動してきていて、手錠と首輪をつけられた女性がチェーンで引っ張られて、男性にフェラしていた。

関係ない男性が女性に馬乗りになり、スカートを捲ってお尻に鞭を打ち付けていた。

「ほら、さっさとしろよ。」

男に頭を押さえつけられ、ワタシはまたフェラを強要される。

ハプニングバーと同じ…
店に入った時点で何が起きても同意とみなされる。

ワタシは早くコトが終わるように、懸命に奉仕した。

秘部と口内を往復する男性器、【ロッカールーム】と同じ、挿入されないだけマシかもしれない。

ワタシは完全に麻痺していた。

ンンンン…ンンンン…

何人もが往復していく。
面白可笑しくワタシを玩具で遊んでいる。

満たされない思いで、ワタシは体を提供していた。


「『ひな』、気に入ったのは見つかった?」

背後からご主人様の声がした。

「命令も忘れてお楽しみ中?」

違うと言いたい口は、塞がれていた。

「ねぇ、あんたの奴隷なの?すげえイイんだけど…」

「そうだよ、もうお仕置きは終わりにしたいから、やめてくれないか?」

ご主人様の冷たい声が響いた。
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