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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
好色な沢山の視線がワタシの肌に絡みつく、
それを感じながら、ブラのホックを外し、ストラップをずらした。

「『ひな』、早くしないと、昨日の続きを聞く時間がなくなるよ。」

急かされてブラを外す、口笛や野次や拍手が起こった。

慌ててチューブトップを着る。短くて上は半分くらい胸元が見えるし、お臍が出ていた。

絞りの生布にギャザーがよっているデザインだった。

ご主人様が立ち上がり、ワタシの背後に回る。

「あんまりギューギュー引っ張ったら、乳首勃ってるのが目立つよ?」

そういって、まだ欲を孕んだ乳首を人差し指で細かく振動させた。

はぁああん…

思わず出た声に、気を良くしたご主人様がチューブトップを調整する。

裾は臍上5センチ、上は乳首より2、3センチ上までにされて、ギャザーを寄せられた。

「うん、可愛いね。」

そう言って、両乳首を2指で摘まんで捩られる。

痺れるような快感に、仰け反ってご主人様に凭れかかってしまう。

その間にスカートのファスナーが下ろされて、バサリと床に落ちる。

怯む間もなくストッキングが下ろされていった。
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