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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
『ひな』に声をかけて、本来の目的に移る。

客たちも『ひな』が僕の所有物だと理解したらしく、すぐに離れた。

その意味では、紳士、いや、獣の皮を被った紳士とでも言うべきか、
ただ、僕の言動に注意を払い、試着室を使うと知って、みな見学にくる。

店側は、奥のフリースペースと、オープンな試着室を設けることで男性客にそのマージンを乗せ、女性から値引くことで、
ハプニングの発生を促している。

【ロッカールーム】も工夫されたサービスであるが、この店も、サービスという付加価値を宣伝にしている。


奥に間仕切りされた試着室もあるが、あえてオープンスペースで着替えさせる。

脱がせてはいけないという規則を守る紳士たちへの、僕からのサービスだった。

『ひな』は恥ずかしがるも、僕の命令には背かない。それを確認するのも今日のテーマだ。

盲目的に従順なのか、僕の為にという思いからなのか、はたまた、どこまでが限界なのかを見極めたかった。

試用したままの購入のローターの効果も試したい。
『ひな』の公開生着替えを楽しんだ。
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