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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
観客の歓声の中、『ひな』が上半身から脱いでいく。
彼女らしい清楚で愛らしい乳房が露になる。でも、その尖端は先程までの凌辱に、赤く腫れていた。

清楚と淫乱、相反するイメージを包有する『ひな』の体に、客同様興奮した。

腕を通し、ふるふると揺れる乳房を、腹巻きの出来損ないのような筒に隠していく。
シワがなくなるほどピッチリと引っ張って懸命に隠していた。

それでは面白くない。
このまま奴隷らしく外を歩くのだ。

僕は『ひな』に説明して、ギリギリまで露出部を増やした。

下半身はさすがに抵抗あるのか、モタモタしている。
しゃがんでストッキングを脱ぐのを手伝ってやる。

おかげで、『ひな』は僕という盾を失い、観客に全てを晒すことになる。

もう羞恥は十分だろう。
ローターの震度をあげ効果を図る。
どうせなら、観客とも共有したい。
膝裏を担いで開脚させ、観客に御披露目する。

観客からの賛辞を浴びながら『ひな』は玩具で達した。

調教でどんどん敏感にさせ、それを堪えること、更なる羞恥に悦ぶことを教えたかった。
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