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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
『ひな』は頭を下げたまま答えた。
「じゃあ、リゾットとパスタを一つずつで、あとスープ皿を一つもらえますか?」
「はい、かしこまりました。」
店員はメモをとり下がっていった。
「『ひな』、テーブルの下に戻っていいぞ。」
「ありがとうございます。」
いざってカーテンの内側に戻ってきた。
「『ひな』、少しルールを決めようか、
まずは、嘘はいけない。俺を喜ばせる為でも、嘘はつかない。まあ、当たり前だな。
もう一つは物理的に出来ない、従えない時は、『ごめんなさい』と言え、それ以外の詫びは『申し訳ございません。』だ。
わかったか?」
「はい。」
「とりあえず、それだけだ。また必要があれば、その時決めよう。
俺はお前を試していく。俺がしたいこと、望んでいることを考えろ。」
「かしこまりました。」
「早速だが、フェラでイカせてみろ。それが出来なきゃ何も始まらない。」
僕は浅く腰掛け直し、背もたれに寄り掛かって座った。
テーブルは透明なアクリル板で出来ており、机下の『ひな』の様子が見えた。
「それと『ひな』、手鏡を持ってないか?」
「はい、あります。」
「じゃあ、リゾットとパスタを一つずつで、あとスープ皿を一つもらえますか?」
「はい、かしこまりました。」
店員はメモをとり下がっていった。
「『ひな』、テーブルの下に戻っていいぞ。」
「ありがとうございます。」
いざってカーテンの内側に戻ってきた。
「『ひな』、少しルールを決めようか、
まずは、嘘はいけない。俺を喜ばせる為でも、嘘はつかない。まあ、当たり前だな。
もう一つは物理的に出来ない、従えない時は、『ごめんなさい』と言え、それ以外の詫びは『申し訳ございません。』だ。
わかったか?」
「はい。」
「とりあえず、それだけだ。また必要があれば、その時決めよう。
俺はお前を試していく。俺がしたいこと、望んでいることを考えろ。」
「かしこまりました。」
「早速だが、フェラでイカせてみろ。それが出来なきゃ何も始まらない。」
僕は浅く腰掛け直し、背もたれに寄り掛かって座った。
テーブルは透明なアクリル板で出来ており、机下の『ひな』の様子が見えた。
「それと『ひな』、手鏡を持ってないか?」
「はい、あります。」