この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
『ひな』は頭を下げたまま答えた。

「じゃあ、リゾットとパスタを一つずつで、あとスープ皿を一つもらえますか?」

「はい、かしこまりました。」

店員はメモをとり下がっていった。

「『ひな』、テーブルの下に戻っていいぞ。」

「ありがとうございます。」

いざってカーテンの内側に戻ってきた。

「『ひな』、少しルールを決めようか、
まずは、嘘はいけない。俺を喜ばせる為でも、嘘はつかない。まあ、当たり前だな。

もう一つは物理的に出来ない、従えない時は、『ごめんなさい』と言え、それ以外の詫びは『申し訳ございません。』だ。

わかったか?」

「はい。」

「とりあえず、それだけだ。また必要があれば、その時決めよう。
俺はお前を試していく。俺がしたいこと、望んでいることを考えろ。」

「かしこまりました。」

「早速だが、フェラでイカせてみろ。それが出来なきゃ何も始まらない。」

僕は浅く腰掛け直し、背もたれに寄り掛かって座った。

テーブルは透明なアクリル板で出来ており、机下の『ひな』の様子が見えた。

「それと『ひな』、手鏡を持ってないか?」

「はい、あります。」

/540ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ