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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
『ひな』が鞄から鏡を出す。少し小さかったが、それを『ひな』の椅子に立て掛けて、秘部が映るように調節した。

「失礼します。」

『ひな』がベルトに手をかけて、スラックスとトランクスを脱がしていった。

「完全に脱いだ方が楽だな。」

言えば、自分の太ももに僕の足を乗せて丁寧に脱がせ、畳んで自分の椅子に置く。

改めて頭を下げてから、僕の脚の間に身を入れて、股間に顔を埋める。

周りを見てもテーブルの下に潜っているのは『ひな』だけだが、文句も言わずに従った。

半勃ちの自身に手を添えて、袋を持ち上げ、裏側から丁寧に舐められる。

ピクン…ピクン…

自身は顕著に反応し、直に支えが不要になる。

僕の太ももに手をかけて開き、顔を埋めて袋に奉仕する。
キュッと縮んだ袋を見て、睾丸に集中して舌を這わせてきた。

彼女が下手と言われたフェラを克服しようと努力しているのが窺えた。

周りからは妖しい声や、交わる音が聞こえてきたが、僕はゆったりと腰掛けて奉仕を受けた。

チュッ…チュパッ…

睾丸を口に吸い込む音がして、『ひな』の顔が上気して赤く染まっているのが見える。
鏡を見るとショーツの紐の色が変わり始めていた。
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