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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
グラスに氷を残していたのに気付き、皿にあける。

「これで舌を冷やしながら食べるといい。」

「ありがとうございます。」

僕がした仕打ちなのに『ひな』は怒りもせずに礼を言う。
こうやって仕置きを通して互いの距離感と繋がりを持っていけばいい。

僕もフォークを持ってパスタを口にした。

「ねぇ、見て、あれ…っやだぁ…」

「しぃ〜、奴隷だよ。静かに、聞こえるよ。」

「だってぇ…おっぱい見えてるじゃん。」

「お前も席についたら、見せてもらおうかな?」

「なぁに?やだ、いやらしいっ…」

来店したカップルが『ひな』を話題にする。
さすがに恥ずかしかったのか、皿から顔を上げて、じっと堪えていた。

僕は裸足の足指で『ひな』の乳首を掴む。

っう…ぐふっ…んんん…

「やだ、足で弄られてるぅ…」

「あまりジロジロ見るなよ、声がデカイっ
ああいうので喜ぶ性癖なんだよ。」

「ふぅん〜」

「もう…静かに、お前にもやってやろうか?」

「いやょ〜私、変態じゃないもの〜」

『ひな』は辛そうな顔をしたが、それでも拒みはしなかった。
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