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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
『ひな』には用がわからなかったらしく首を傾げたまま後ろを向いて、座面に置かれて食べやすくなったリゾットに口をつけていた。

僕もパスタを頬張りながら、『ひな』が落ち着いて食べ始めたのを確認する。

そろそろいいかな?

組んでいた裸足の足を伸ばして、足の甲で乳房を探る。

ンン…グフッ…ご主人様ぁ…用って…

「そうだよ。楽しませてもらいながら食事するよ。
『ひな』も楽しんで?」

うぅっ…

コクリと頷いて肯定を表した。

反対の足も靴を脱いで、靴下のまま脇腹を撫で上げると、ゾクゾクと悪寒が走ったように震えた。

布と素足の違う感触を左右の乳房にバラバラに与える。

『ひな』は身を捩りながら、リゾットに口をつけていた。

足を下ろして、正座で潰れた尻肉を撫でる。
モジモジしながら尻を浮かせる『ひな』。

「正座じゃ辛いだろうから腰を上げてよいよ。」

「ありがとうございます。」

また、こっちの意図に気付かないのか、素直に礼を言う。

笑いをこらえて、浮かせた尻に爪先で円を描く。

意図に気付いたようだが、『ひな』は無抵抗で食事を続けていた。
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