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第25章 21日目…夜…♂＆♀

『やだぁ、さっきの人じゃない？』

『変わった客がいるみたいだな。』

カーテンの向こうからの声に『ひな』は震えている。
それが快感からか、屈辱によるものかわからなかった。
しかし体は蜜を溢れさせて喜んでいるのは確かだ。

｢さあ、変態な『ひな』もっと気持ち良くなろうね。｣

ここでローターのスイッチを入れる。あくまでも欲を生み出させるために弱く足りない程度に…

『ひな』はしっかりと感じとり、ずっと呻いていた。

股紐をﾋﾟﾁﾋﾟﾁと当てたり、左右に振って肉襞を揺する。

はあぁ…くふぅ…

もう声を抑えることは出来ないらしい。

終宴に向けて、反り返った自身を上向きのまま、秘部から尻の割れ目にあてがう。
腰を打ち付けたり、左右に振ったりして、裏側を擦り上げる。

蜜を纏った摩擦が僕と『ひな』にも快感をもたらす。
『ひな』はまるで挿入されているかのように、僕の動きに合わせて喘ぎ続けた。

表側も刺激されたくて自身を下向きに当てる。
『ひな』の蜜口から花芽にかけて擦り続けた。

ああっ…あっ…あっ…

声が大きくなっていく。ローターの強度も最高にする。