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ロッカールーム
第26章 22日目…昼…♂&♀
ご主人様は、関係が変わったからといって態度を変えない。
食堂で離れたところに座り、ご主人様からの視線を感じる。
奴隷じゃない状態で見ることが出来る僅かな時間だ。
ふとご主人様と視線が合ってしまう。
見透かされた視線、上がる口角、
思わず視線を反らせて俯いてしまう。
視界の隅にご主人様を感じながら食事を済ませた。
「鈴木くん、ちょっと…」
「あ、あぅっ…はい。」
「どうかしましたか?」
「いえ…」
突然課長に呼ばれ、姿勢を変えたら、ナカのローターとペンが動いて快感が走り変な声を出してしまう。
「どうしたんだね?顔も赤いようだが、体調が悪いんじゃないか?」
「いえ、本当に何でもありません。」
「そう、ならいいけど、無理せずね。」
恥ずかしい、バレてないよね…
ワタシの体にされてること…
そう思いながらも、ご主人様の存在を思い起こすのだ。
郵便物の整理を終えて、台車を押して部署を回る。
前傾姿勢で力を入れるとナカの異物をまた意識していた。
ご主人様の部署に入る。
ご主人様の仕事姿が見られる。でも、コヨリのように何かされるかもしれない。
身構えて入っていった。
食堂で離れたところに座り、ご主人様からの視線を感じる。
奴隷じゃない状態で見ることが出来る僅かな時間だ。
ふとご主人様と視線が合ってしまう。
見透かされた視線、上がる口角、
思わず視線を反らせて俯いてしまう。
視界の隅にご主人様を感じながら食事を済ませた。
「鈴木くん、ちょっと…」
「あ、あぅっ…はい。」
「どうかしましたか?」
「いえ…」
突然課長に呼ばれ、姿勢を変えたら、ナカのローターとペンが動いて快感が走り変な声を出してしまう。
「どうしたんだね?顔も赤いようだが、体調が悪いんじゃないか?」
「いえ、本当に何でもありません。」
「そう、ならいいけど、無理せずね。」
恥ずかしい、バレてないよね…
ワタシの体にされてること…
そう思いながらも、ご主人様の存在を思い起こすのだ。
郵便物の整理を終えて、台車を押して部署を回る。
前傾姿勢で力を入れるとナカの異物をまた意識していた。
ご主人様の部署に入る。
ご主人様の仕事姿が見られる。でも、コヨリのように何かされるかもしれない。
身構えて入っていった。