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ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
「じゃあ『ひな』には3連チャンで悪いけど俺も試してみようかな?」
純さんが自身を俺と言い、既にSモードに入っていた。
「映像もいいね。鞭打たれても動じない女に痺れたよ。」
「フェラさせたまま鞭打つ男も、女を信頼出来ているんだと二人の関係を感心してしまいました。」
「それでね。先ほどの答えというか、私の意見だけどね。
男の性癖や性格によるのではないかと思うよ。
寝取られ趣向や独占欲がなければ、仕置きや躾として箱に入っている可能性もあるな、と、
逆に独占欲が強ければ入ってないのではと…
ただ二人の主従関係は、そんな些細なことに左右されない位強いものだと感じられるね。」
「そうなんですよ。奴隷側の一方的な追随じゃなく、男も主として奴隷に信頼を寄せてるなって、
だから、箱に入っていて、あのフェラを受けられたらどんなだろうと期待して訊いてみたんです。」
「それがこの映像を流す男の狙いかもしれないな。」
「え?」
「もしかしたらプライベートの映像かもしれないし、女は箱に入ってないかもしれないけど、
あんなフェラをされてみたいと思わせる迫力があると、男は自覚しているんだろうね。」
純さんが自身を俺と言い、既にSモードに入っていた。
「映像もいいね。鞭打たれても動じない女に痺れたよ。」
「フェラさせたまま鞭打つ男も、女を信頼出来ているんだと二人の関係を感心してしまいました。」
「それでね。先ほどの答えというか、私の意見だけどね。
男の性癖や性格によるのではないかと思うよ。
寝取られ趣向や独占欲がなければ、仕置きや躾として箱に入っている可能性もあるな、と、
逆に独占欲が強ければ入ってないのではと…
ただ二人の主従関係は、そんな些細なことに左右されない位強いものだと感じられるね。」
「そうなんですよ。奴隷側の一方的な追随じゃなく、男も主として奴隷に信頼を寄せてるなって、
だから、箱に入っていて、あのフェラを受けられたらどんなだろうと期待して訊いてみたんです。」
「それがこの映像を流す男の狙いかもしれないな。」
「え?」
「もしかしたらプライベートの映像かもしれないし、女は箱に入ってないかもしれないけど、
あんなフェラをされてみたいと思わせる迫力があると、男は自覚しているんだろうね。」