この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
男達の視線が痛かったのだろう、『ひな』はすごすごと歩き出した。

『ひな』を前に歩かせることで、隠れることも、鎖をたわませることも許さない、『ひな』は通行人の視線も集めながら歩いていく。『ひな』は俯いて歩いていた。

「『ひな』、俺がプレゼントしたものが気に入らない?」

「いいえ。」

「じゃあ、堂々と歩けよ。」

「はい…」

言われて『ひな』は顔を上げる。
会社ではもっと難しい課題をこなしているのに…

前の主に躾られて耐性が出来ている課題ではつまらない。
これは出来ないという課題を、僕からの課題だからと従う姿が見たかった。

『ひな』がモジモジしながらも先を歩く姿に満足した。

程なくアダルトショップに着き、階段下で止まる『ひな』に顎でしゃくって先に行かせる。

店員の声かけをスルーして一番奥まで進むように命じた。

鎖は繋いだままで、シースルーのタンクトップやミニスカート、色違いの紐パンをカゴに入れる。

そのあとはSMコーナーで手錠、足枷、鞭等を物色する。

『ひな』の鎖は目一杯伸びていて、ジャラジャラと音を立てる。
/540ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ