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ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
男達の視線が痛かったのだろう、『ひな』はすごすごと歩き出した。
『ひな』を前に歩かせることで、隠れることも、鎖をたわませることも許さない、『ひな』は通行人の視線も集めながら歩いていく。『ひな』は俯いて歩いていた。
「『ひな』、俺がプレゼントしたものが気に入らない?」
「いいえ。」
「じゃあ、堂々と歩けよ。」
「はい…」
言われて『ひな』は顔を上げる。
会社ではもっと難しい課題をこなしているのに…
前の主に躾られて耐性が出来ている課題ではつまらない。
これは出来ないという課題を、僕からの課題だからと従う姿が見たかった。
『ひな』がモジモジしながらも先を歩く姿に満足した。
程なくアダルトショップに着き、階段下で止まる『ひな』に顎でしゃくって先に行かせる。
店員の声かけをスルーして一番奥まで進むように命じた。
鎖は繋いだままで、シースルーのタンクトップやミニスカート、色違いの紐パンをカゴに入れる。
そのあとはSMコーナーで手錠、足枷、鞭等を物色する。
『ひな』の鎖は目一杯伸びていて、ジャラジャラと音を立てる。
『ひな』を前に歩かせることで、隠れることも、鎖をたわませることも許さない、『ひな』は通行人の視線も集めながら歩いていく。『ひな』は俯いて歩いていた。
「『ひな』、俺がプレゼントしたものが気に入らない?」
「いいえ。」
「じゃあ、堂々と歩けよ。」
「はい…」
言われて『ひな』は顔を上げる。
会社ではもっと難しい課題をこなしているのに…
前の主に躾られて耐性が出来ている課題ではつまらない。
これは出来ないという課題を、僕からの課題だからと従う姿が見たかった。
『ひな』がモジモジしながらも先を歩く姿に満足した。
程なくアダルトショップに着き、階段下で止まる『ひな』に顎でしゃくって先に行かせる。
店員の声かけをスルーして一番奥まで進むように命じた。
鎖は繋いだままで、シースルーのタンクトップやミニスカート、色違いの紐パンをカゴに入れる。
そのあとはSMコーナーで手錠、足枷、鞭等を物色する。
『ひな』の鎖は目一杯伸びていて、ジャラジャラと音を立てる。