この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
ああん…いやっ…だめぇ…

手を繋がれ塞ぐことの出来ない唇は、嫌がりながらも甘美な刺激に溺れ、甘い声を紡いでいる。

「ヤバいな、俺がイキそうだ。」

素股をする男が声を漏らす。

両サイドの男達も『ひな』の太ももで自身を擦る。

あぅぅ…んはぁああ…

『ひな』の体が痙攣し始めた。

抗えば抗うほど強い刺激に捕らわれていく。

涙がポロポロ零れ、『ひな』の表情が崩れる。
もう堪えることが出来ないと悟ったのだろう。

「『ひな』俺から眼を反らすな。」

ご、めんなさいぃ〜

カッと見開いた瞳…
更に何かに貫かれるように震えた『ひな』が、

いぐぅぅうう…

咆哮をあげる。
店内に響き渡る叫び声が充満し、

ガクッ…

『ひな』は失神した。

その瞳から意志が奪われる瞬間の欲を孕んだ色が美しかった。

男達も後を追うように白濁を解き放つ。

産毛を逆立てて達した『ひな』に賛美を讃えているようだった。

白濁を拭いとり、腹巻きを元に戻す。
男達に礼をいい、ふらつく『ひな』を抱えて立たせる。

選んだ品物の会計を済ませて店を後にした。

/540ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ