この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
『ひな』の意識がはっきりしないので、タクシーを拾ってホテルに向かった。

「『ひな』起きろ、着いたぞ。」

揺さぶると『ひな』は辺りを見回すが、肩を抱いてタクシーから引き摺りだした。

部屋を選んで中に向かう、ようやく『ひな』は事態が飲み込めたようだった。

部屋に入ると、アダルトショップでの一件を詫びてきた。

先にシャワーを浴びてくるよう命じ、新しく購入した黒の紐パンと透けたキャミソールを身に付けてくるように命じた。

冷蔵庫を覗き、ビールと手頃な酒があるのを確認した。

「すみません。お先にいただきました。」

『ひな』は透けたイヤらしいキャミソールと紐パンで出てきた。
恥ずかしいようで俯いて歩いていた。

「さあ、罰は必要だと思うか?」

「はい、申し訳ございません。ご主人様の前で他の男性に感じてしまいましたから…」

「自分でそう思うなら仕方ないな。」

『ひな』をベッドの上で膝立ちにさせ、後ろ手に買ったばかりの手錠を填めた。
首輪から繋がる鎖を手錠に通し、また首輪を通してと何重にも巻き、手が動かないように固定した。
/540ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ