この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
首輪と手錠を結ぶ鎖を掴み、引っ張り上げて起こす。

ングッ…

喉が圧されておかしな声を出した。

「自分で受けると決めた罰だろう?しっかり立て」

『ひな』が脚を拡げて踏ん張ったところで、乳房に鞭を下ろした。

ピシーン…

ぐぁあああ…

痛みから逃れようとするのか、『ひな』が横転してうつ伏せになる。

高く上げたまだ打っていない方の尻を鞭打った。

ピシーン…

ンギャァアアアッ…

突っ伏したまま、『ひな』の尻が持ち上がることはなかった。

うぅっ…うぅっ…

「出来ないことを偉そうに言うな。」

僕は鞭を投げ捨て、もう一度鎖を掴んで立たせた。

『ひな』の頬には涙が伝い、伏し目がちで自信を失っていた。

でも、キャミソールには角立った乳首の尖りが透けて映っていた。

「これはなんだ?」

鞭の先で弄ってやると腰を揺らして顔を背ける。

「………勃起した…乳首です…」

「痛いのに興奮してるんだな。」

「申し訳ございません…」

胸元を押すとドミノ倒しのように簡単に『ひな』は倒れた。

開いた脚をそのままに、正座のまま上体を倒した姿勢になる。

後ろ手を自分の体で押さえこみ、身動き出来なくなっていた。
/540ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ