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ロッカールーム
第28章 23日目…朝…♂&♀
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ご主人様と一晩を過ごす。何を考えているのか、会社の『佐藤さん』とご主人様はかけ離れていて、どう接したらよいか戸惑っていた。
一晩を伴にすれば少しは判るかもしれない。楽しみにしていた。
またアダルトショップに行くと言い、ブラウスで露出を隠すのも、鎖をたわませるのも許されなかった。
じろじろと奇異なものを見る視線が刺さる。
それが良いわけではない、でもそれはご主人様のものという証だ。
胸を張っては歩けないが、ついてこれるか試されるご主人様についていきたいと思うのだ。
アダルトショップでまた奥のスペースに行くように言われる。それがどうしても嫌だった。
体を売る仕事をしているから何とも思わないと思われているのか…
ご主人様はワタシが他の人と交わるところがみたいのか…
解せなかった。
でも命令は絶対…
ワタシはそれに従う。
そして沢山の男に翻弄されて欲にまみれてしまうのだ。
辛さと快楽で意識を失い、気づくとホテルに連れて来られていた。
ご主人様と二人きり、それが一番いいのだ。
ご主人様と一晩を過ごす。何を考えているのか、会社の『佐藤さん』とご主人様はかけ離れていて、どう接したらよいか戸惑っていた。
一晩を伴にすれば少しは判るかもしれない。楽しみにしていた。
またアダルトショップに行くと言い、ブラウスで露出を隠すのも、鎖をたわませるのも許されなかった。
じろじろと奇異なものを見る視線が刺さる。
それが良いわけではない、でもそれはご主人様のものという証だ。
胸を張っては歩けないが、ついてこれるか試されるご主人様についていきたいと思うのだ。
アダルトショップでまた奥のスペースに行くように言われる。それがどうしても嫌だった。
体を売る仕事をしているから何とも思わないと思われているのか…
ご主人様はワタシが他の人と交わるところがみたいのか…
解せなかった。
でも命令は絶対…
ワタシはそれに従う。
そして沢山の男に翻弄されて欲にまみれてしまうのだ。
辛さと快楽で意識を失い、気づくとホテルに連れて来られていた。
ご主人様と二人きり、それが一番いいのだ。