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ロッカールーム
第28章 23日目…朝…♂&♀
ご主人様を起こさないように、腕の中からそっと抜け出し、バスローブを着た。

朝食がついているので注文する。
本当はうちにきて一緒に食事をしたりして欲しい。

いつかそのうちお願いしてみよう。

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店での提供に向けて、アナルの拡張が始まっているかもしれないと思っていたが、まだだと言う。

女性の体を変えられる楽しみ、初めてを奪う喜びを味わえると思うと興奮した。

『ひな』を四つん這いで拘束し、買ったばかりの器具をベッドに並べ、念のため洗面器も用意した。

薬剤を薄めて注射器で吸う。
『ひな』には何も説明せずに、アナルに注射器のノズルを挿し込み、薬剤を注入していった。


ああっ…ご主人様…何ですか?

「浣腸だよ、これからアナルを開発するのに、お腹を綺麗にするんだよ。」

あああっ…そんなぁ…

「俺のやることに文句があるか?」

いぇ…ありません…恥ずかしいだけです…

「ちゃんとトイレに連れてってやるから、我慢できなくなったら言え。」

は、はい…

こうして、『ひな』は堪える。【ロッカールーム】での映像や説明書によれば、せいぜいもって10分くらいだろう。
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