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ロッカールーム
第4章 4日目 ♂
ちょうどその時、次の客の来店を知らせるアナウンスが入る。

ジャラジャラ…

「おっ、坊主!!
律儀に時間合わせてくれたんだ。」

「今晩は…」

「はじめまして…ども…」

「おっ…珍しいな、こんなに客がいるなんて…」

「私もですよ。」

「せっかくだし乾杯するか!!」

「は、はいっ…」

僕は自販機でビールを3本買う。

「おっ、気が利くなぁ。」

二人にビールを渡し代わりに代金を受け取る。

気が利くなんて会社で言われたことがない僕は嬉しくなった。
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