この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロッカールーム
第4章 4日目 ♂
「AからDまでの配列は、いつも一緒だと思っていたんだがな。」
「それは違いますね。
ちなみに火曜日はこうでした。」
純さんが、また手帳に書き込んでいく。
「あっ、ここ、僕が初日に開けたところで、同じBです。」
「私が思うに、女の子の手当てって、AからDで違うと思うんですよ。
だからDが1人、Cが2人、Aが3人みたいに、提供部位の枠が決まってるんじゃないかと思うんですよね。
ちなみにBは左右別々でいますよ。右胸の子と左胸の子を同時に開いたことがありますから、」
「そうするとAまでは純さんが言ったままの定員でBの右が3人、左が3人でちょうど12人になりませんか?」
「それは違いますね。
ちなみに火曜日はこうでした。」
純さんが、また手帳に書き込んでいく。
「あっ、ここ、僕が初日に開けたところで、同じBです。」
「私が思うに、女の子の手当てって、AからDで違うと思うんですよ。
だからDが1人、Cが2人、Aが3人みたいに、提供部位の枠が決まってるんじゃないかと思うんですよね。
ちなみにBは左右別々でいますよ。右胸の子と左胸の子を同時に開いたことがありますから、」
「そうするとAまでは純さんが言ったままの定員でBの右が3人、左が3人でちょうど12人になりませんか?」