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ロッカールーム
第4章 4日目 ♂
ローションだけじゃない滑りで割れ目が左右に分かれていく。

割れ目を撫でながら進めていくとクプッと指が呑み込まれた。

「あぁ…入っちゃったよ…」

初めて触れるそこは温かく柔らかい。

ここに自分のモノが包まれることを想像して自身に力がみなぎっていった。

ゆっくりと指を回していく。親指も休めずに硬くなり始めたそこを弾く。

ンン…ンン…

中に入れた指が女性の前側の壁を擦った時、
ビクンと体が動く。

「ここがイイんだ。」

クリを弾く親指を支点にして中の指で窪みを押してクリと合わせるようにしていく。

ジュワッと蜜が溢れてくるのがわかり、力強く捏ねるペースを早めていく。

んぅ…ンン…ンン…

「気持ちいいんだろ?
我慢することないよ。もっと感じな…」

もう指で掻き回すとクチュクチュと音がするほどになる。

ンン…ンアア…ンン…

抵抗しているのか女性の体が強張っている気がした。

「我慢するな…イケばいいっ…」

んぁああ…

ギュゥウンと中が狭くなった後、ドクン…ドクン…

ソコが脈打つのを感じた。

「イッタな…」

ひぅ…

カウントが0になったが、僕はあえて手を出して扉を閉めた。
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