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ロッカールーム
第4章 4日目 ♂
ロクさんが今は廃れ気味の女子高生のチョーを真似て言うのがおかしかった。
「ロクさん、古いです。それ言うなら、ドエス!!ですよ。」
純さんまで突っ込みを入れる。
あはは…皆が笑って居酒屋のような団欒だ。
「しかし坊くん、ハンドル握ると性格現れるって言うけど、sexも同じだよ。
若葉マークと思えないほどの飛ばしっぷりだった。」
「そんなお恥ずかしい。」
「いや、自信持ったほうがいいよ。男はね、なんでも経験して幅とか力量とかつけていくんだ。
これ、浮気の言い訳ね。
無論、使うことなく上手くやってるけどさ。」
「ロクさん、古いです。それ言うなら、ドエス!!ですよ。」
純さんまで突っ込みを入れる。
あはは…皆が笑って居酒屋のような団欒だ。
「しかし坊くん、ハンドル握ると性格現れるって言うけど、sexも同じだよ。
若葉マークと思えないほどの飛ばしっぷりだった。」
「そんなお恥ずかしい。」
「いや、自信持ったほうがいいよ。男はね、なんでも経験して幅とか力量とかつけていくんだ。
これ、浮気の言い訳ね。
無論、使うことなく上手くやってるけどさ。」