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ロッカールーム
第4章 4日目 ♂
僕と純さんはちょうど始まった映像に吸い込まれていった。
男が目隠しをして横たわっている。
床に剥き出しのウォーターベッドを置き、リラックスして寝ていた。
いや、リラックスはしていないのかも、体の中央に凶器にも見える立派なモノが天を仰いでいた。
画面端から女が現れる。
目隠しをして、後ろ手に上体に縄で括られている。
いや、むしろ縄で簀巻きにされていて残されている乳房だけをイヤらしく尖らせていた。
脚も緩くではあるが太ももと脹ら脛を纏めるように簀巻きにされていた。
「ああ、達磨さんプレイだ。」
純さんがボソッと言う。
男が目隠しをして横たわっている。
床に剥き出しのウォーターベッドを置き、リラックスして寝ていた。
いや、リラックスはしていないのかも、体の中央に凶器にも見える立派なモノが天を仰いでいた。
画面端から女が現れる。
目隠しをして、後ろ手に上体に縄で括られている。
いや、むしろ縄で簀巻きにされていて残されている乳房だけをイヤらしく尖らせていた。
脚も緩くではあるが太ももと脹ら脛を纏めるように簀巻きにされていた。
「ああ、達磨さんプレイだ。」
純さんがボソッと言う。