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ロッカールーム
第4章 4日目 ♂
僕は何も返せなかった。そして否定も出来ない。

「坊くんは早く気付いて良かったよ。
性癖に合う女性を選ぶか、恋愛とは切り分ければいい。
封じるのは駄目だ。
きっと私みたいに爆発するだろうね。」

純さんが言うことが解る。僕は静かに頷いた。

画面の女がヨチヨチとイザって漸く男の凶器にたどり着く。

ウォーターベッドに顔をつけて男を探し、やっとそれに口を寄せる。

『俺も見えないからとふざけてるのか?

フェラなど早い、まずはイヤらしく尖った乳房で愛撫しろ。』

『ごめんなさい、すみません。』

女が平謝りにひれ伏した。
そして、体をゆっくり倒して男のモノに乳房を当てる。

『淫乱マンコを俺に晒して跨がれ、全身を使って奉仕するんだ。』

見えない男がピシャリと女の尻を叩く。
外れて僅かに掠めたせいで女の尻が赤くなった。
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