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ロッカールーム
第5章 1日目 ♀

なんか途中、説明長くって聞いてなかったけど、
簡単そうだから、
「はい。」
と答えた。
「名前何にする?
まぁ、名前で呼ばれることもないけど、お給料の計算の為にね。」
「じゃあ愛。」
「わかった、あいちゃんね。ロッカーはダイヤル式だから好きな番号にして、シャワーを浴びたら更衣室に箱置いておくから、
あと名前シールを胸に貼ってね。」
と、男が鎖骨のすぐ下を叩いて貼る位置を示した。
アタシはA子の予約番号を伝えた。
「2時間は出られないから、トイレだけは済ませてね。今日は一番簡単な歩合給50でいくから、仰向けで箱に入ってね。
あと目隠しよろしく。」
「はぁい。」
説明長っ…
アタシはバスタオルと「あい」と書かれたシールと目隠しを持って、更衣室と書かれたドアから出ていった。
簡単そうだから、
「はい。」
と答えた。
「名前何にする?
まぁ、名前で呼ばれることもないけど、お給料の計算の為にね。」
「じゃあ愛。」
「わかった、あいちゃんね。ロッカーはダイヤル式だから好きな番号にして、シャワーを浴びたら更衣室に箱置いておくから、
あと名前シールを胸に貼ってね。」
と、男が鎖骨のすぐ下を叩いて貼る位置を示した。
アタシはA子の予約番号を伝えた。
「2時間は出られないから、トイレだけは済ませてね。今日は一番簡単な歩合給50でいくから、仰向けで箱に入ってね。
あと目隠しよろしく。」
「はぁい。」
説明長っ…
アタシはバスタオルと「あい」と書かれたシールと目隠しを持って、更衣室と書かれたドアから出ていった。

