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契約は継続します──報酬はあなたの身体で【完結】
第24章 【二十四話】高嶺の毒花

そう言って、景臣は背後から玲那の身体を押しつぶさんとばかりにすり寄せてきた。景臣の熱い身体がますます玲那を煽る。
「寝室まで待てないようですから、ここで一度、達っておきましょうか」
景臣のいつにない柔らかな物言いと、景臣から与えられる熱の差に玲那は戸惑いつつ、すでにぐずぐずに崩れた理性は受け入れるという選択肢しかなく、景臣を受け入れるために自然と股を開いていた。
「そんなに欲しいのですか。仕方がありませんね、指だけでイカせてあげる」
景臣の長い指が内股を掠め、ぬるぬると蜜口を擦った後、いきなり圧迫感のあるものが突き刺された。
「ぁぁぁっ」
中から無理矢理押し広げる感覚に、玲那の身体は跳ねた。
「いきなり三本もくわえ込むなんて、調教のしがいがあるものです」
そのうち、拳が入って腕まで入りそうですね、なんてとんでもない言葉が聞こえてきたが、さすがに玲那は首を振った。
「そんなことしたら、あなたのココはがばがばになってしまいますね。この狭くてきついのを俺自身が味わわないままでそんなことになったら、後悔しそうですから、あなたの身体に飽きたらそうしましょうか」
景臣の残酷な言葉とは裏腹に、景臣の指は玲那のナカを繊細に探るように動かされていた。
「寝室まで待てないようですから、ここで一度、達っておきましょうか」
景臣のいつにない柔らかな物言いと、景臣から与えられる熱の差に玲那は戸惑いつつ、すでにぐずぐずに崩れた理性は受け入れるという選択肢しかなく、景臣を受け入れるために自然と股を開いていた。
「そんなに欲しいのですか。仕方がありませんね、指だけでイカせてあげる」
景臣の長い指が内股を掠め、ぬるぬると蜜口を擦った後、いきなり圧迫感のあるものが突き刺された。
「ぁぁぁっ」
中から無理矢理押し広げる感覚に、玲那の身体は跳ねた。
「いきなり三本もくわえ込むなんて、調教のしがいがあるものです」
そのうち、拳が入って腕まで入りそうですね、なんてとんでもない言葉が聞こえてきたが、さすがに玲那は首を振った。
「そんなことしたら、あなたのココはがばがばになってしまいますね。この狭くてきついのを俺自身が味わわないままでそんなことになったら、後悔しそうですから、あなたの身体に飽きたらそうしましょうか」
景臣の残酷な言葉とは裏腹に、景臣の指は玲那のナカを繊細に探るように動かされていた。

