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最初拒んでいたが段々逆らえなくなり最後は許してしまうシリーズ
第3章 『未亡人』編
女が這いながら仏壇にしがみつく。
男が女の背後から覆いかぶさる。
男は片手で器用に自分の下着を脱いだ。
「私を拒んだら、この家からすぐさま放り出されるんだよ。働いてない志穂さんは、行く宛てはあるのかい?」
「そ、そんな……」
着物の裾がまくり上げられて、パンティーを履いてない女の白い尻がむきだしになった。
男の、既に太く伸びた肉棒が、突き出た白い尻の谷間に押し付けられた。
「いやっ! お義兄さん! それだけは!」
大きく丸く尖った肉先が、女の奥につながる入り口を探り当て、潜り込む。
「いやっ! やめてっ!」
女の手が遺影に伸ばされる。
男が腰を入れ込んだ。
男の太く硬い先が、女の奥深くまでいっきに入り込んだ。
「いやあーっ! あなたーっ!」
男の腰が、女の尻の間目掛けて往復運動を始めた。
「おお、いい締り具合だ……弟も、もったいないことをしたもんだ……なあ?」
男が女の着物の襟を掴み、広げる。
白く細い両肩が露出した。
うなじのすそ野に大きな舌が当てられ、何度もそこを上下する。
「いい匂いだ……まさに熟れごろだ……」
女の顔を無理やり横向きにし、今度は耳を舌で弄ぶ。
「ああっ……だめっ……そんな……」
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