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最初拒んでいたが段々逆らえなくなり最後は許してしまうシリーズ
第9章 『病気の子供と二人暮らしの女』
脚が強く閉じられ、男の侵入を拒む。
女は男の手を握り締めながら、首を横に振る。
「奥さん、今日だけじゃない、これからも息子さんの在宅治療は続けないといけないのですよ……この先、どうするんですか?」
「それは……それは……」
「奥さんが私の往診を拒むんならそれは、それでいい……私はどちらでも結構です……私のほかにも医者はいますから……でも、山を越えた隣町からだと大分費用も掛かるでしょうな……」
男の手を押さえる力が抜けた。
男が女の足元に移り、女の膝頭を立てる。
男は膝の裏側に手を当て、左右に開く。
白い太ももとの間の黒々とした濃い草むらが対照的に映る。
その黒い中央に、内側に折り重なった肉ひだが見えた。
長めの縁がよじれ、左右複雑に入り組み、女の割れ目を覆い隠していた。
男が顔を近づける。
男の鼻に女の濃い匂いが届く。
「これでは、よく見えない……」
男が指先を伸ばし、被さり合うひだを広げる。
「はっ……いやっ……」
ひだの中に指が埋もれる。
片方だけでは開き切れなかった。
両手を使い、肉びらを広げた。
それは蝶の羽が開いたように両側に広がって伸び、ようやく内部の薄い色の粘膜が見えた。
その奥の小さな穴は、生き物の口のようにぱくぱくと開いたり閉じたりを繰り返し、そこから透明な液をこぼれさせていた。
その口に指を差し込む。
「ああっ! いやっ!」
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