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犯した人妻の身体
第7章 そして辱める LOVE TIME
フロに入っていたのは二十分程だろうか。タオルを腰に巻いて部屋に出ると、注文どおりに全裸で縛られた香織が目隠しをされてベッドの上に横たわっている。こちらに背を向け、体を丸めている姿は怯えたウサギのようだ。こちらの近づく気配を感じてビクついている。柔らかいベッドの端に膝を置いて上ると、女は触れられることを覚悟して緊張に肌をピーンと硬くしたのが見ただけでわかる。しかし、男は別の行動を起こした。後ろ手に縛られた女にタオルの前を触れさせる。ヒクッと逃げる女の手。その手にまた触れさせる。また逃げる手。
「なっ、なに。いやっ」
自由の利かない手を、背中をくねらせて避ける女に男は前を当てて触れさせ続ける。
「逃げるなよ。奥さんの好きなモノだぜ」
「なにぃ?」
「わかるだろう」
「いやっ、わからない。こわい・・・」
「なっ、なに。いやっ」
自由の利かない手を、背中をくねらせて避ける女に男は前を当てて触れさせ続ける。
「逃げるなよ。奥さんの好きなモノだぜ」
「なにぃ?」
「わかるだろう」
「いやっ、わからない。こわい・・・」