パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 そして辱める　LOVE TIME

「そんな女だよ。前回でいじめられることに目覚めたんだ」
「ちがう！」
　そんな懸命に否定する香織を鼻で笑い、膝と足首を縛っている縄を解いた。
「今度は何をするの」
　女の声が怯えている。
「楽しみは聞かないで取っておくものだ」
　男はそう言うと後ろから女の身体を起こし、幼児にオシッコをさせるように両膝を割ってグイッと抱え上げると、そのままベッドから降りた。
「イヤァ～ッ、こんな格好。下ろしてぇ」
「ダメだ」
「はずかしいっ」