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犯した人妻の身体
第8章 合コン後のプレイ
香織がシャワーを浴びている間、鈴木は腰にタオルを巻いた姿で一戦を交えていたソファーの上に腰掛けていた。ボーッと無造作に脱ぎ置いていった女のスーツやブラウス、それにブラジャーを見ていると、そこからはまだ卑猥さが漂ってくるようだ。サーッとシャワーを浴びて出てきた香織の身体からは、身体に巻かれている一枚のバスタオルを隔てて清潔な石鹸の匂いがしてきた。女がこちらを見て微笑む。男はその微笑から目を外した。
「さっ、早くしなくちゃ」
独り言のように言うと女はブラジャーを拾い上げようとするが、そんな自分のことを見ている男に気付いて「見ないで」とクギを刺してきた。男は片方の眉を上げておどけて見せるが、服を着ようとする香織のことを見ないようにしようとか、イスから立ってどこかへ行こうとするような仕種はしない。女もそれ以上の催促はせずに、ブラではなくスカートを拾い上げると男には横を向いて膝を上げてそのスカートをはきはじめた。両脚を通されたスカートが上へとあげられ、タオルの中に隠れた。女がこちらからは見えない反対側でタオルの合わせ目を開けてモゾモゾしながらウエストのホックを掛けて、ファスナーを上げたようだ。
「さっ、早くしなくちゃ」
独り言のように言うと女はブラジャーを拾い上げようとするが、そんな自分のことを見ている男に気付いて「見ないで」とクギを刺してきた。男は片方の眉を上げておどけて見せるが、服を着ようとする香織のことを見ないようにしようとか、イスから立ってどこかへ行こうとするような仕種はしない。女もそれ以上の催促はせずに、ブラではなくスカートを拾い上げると男には横を向いて膝を上げてそのスカートをはきはじめた。両脚を通されたスカートが上へとあげられ、タオルの中に隠れた。女がこちらからは見えない反対側でタオルの合わせ目を開けてモゾモゾしながらウエストのホックを掛けて、ファスナーを上げたようだ。