この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
犯した人妻の身体
第8章 合コン後のプレイ
その様を見ていると、見えないぶんだけ余計に卑猥でそそられた。次に女はブラジャーを拾い上げると、フロントホックのそれに先ず両腕を通してから男に背を向けて、巻いていたバスタオルを床に落とした。そして前でホックを留めている後姿。茶色のタイトミニのスカートにキュッと包まれた小尻。そこから伸びる白い脚。細くくびれた腰から透けそうな透明な素肌が広がり、背中の真ん中よりやや上で薄茶色のブラのベルトが横に走っている。そしてなだらかな肩のラインにキャメル色の髪がウエーブをして掛かっている。改めて鈴木は香織をいい女だなと思った。次に女はブラウスを着た。やはり後ろを向いたまま手早くボタンを全部はめて、裾をスカートの中にしまいこむと、もうその洋服からはさっきほどまで出ていた猥褻感は消えてすっかりビジネス仕様になった。
 そこで初めて香織が男のほうに向き直り、ニッコリとして‘どうかしら?’と動作で聞いてきた。男もそれに微笑みで‘いいんじゃない’と答えた。
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ