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犯した人妻の身体
第8章 合コン後のプレイ
その様を見ていると、見えないぶんだけ余計に卑猥でそそられた。次に女はブラジャーを拾い上げると、フロントホックのそれに先ず両腕を通してから男に背を向けて、巻いていたバスタオルを床に落とした。そして前でホックを留めている後姿。茶色のタイトミニのスカートにキュッと包まれた小尻。そこから伸びる白い脚。細くくびれた腰から透けそうな透明な素肌が広がり、背中の真ん中よりやや上で薄茶色のブラのベルトが横に走っている。そしてなだらかな肩のラインにキャメル色の髪がウエーブをして掛かっている。改めて鈴木は香織をいい女だなと思った。次に女はブラウスを着た。やはり後ろを向いたまま手早くボタンを全部はめて、裾をスカートの中にしまいこむと、もうその洋服からはさっきほどまで出ていた猥褻感は消えてすっかりビジネス仕様になった。
そこで初めて香織が男のほうに向き直り、ニッコリとして‘どうかしら?’と動作で聞いてきた。男もそれに微笑みで‘いいんじゃない’と答えた。
そこで初めて香織が男のほうに向き直り、ニッコリとして‘どうかしら?’と動作で聞いてきた。男もそれに微笑みで‘いいんじゃない’と答えた。