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第10章 猥らな人妻の本性

「そうよ・・・、でもゴムはしてもらったわ、ちゃんと・・・、アンッ、そんなにグリグリしたらイッチャウゥ、だめ」
　興奮を高めた女から更に痛いスロートのフェラをされた。
「ああっ、こっちもそんなにされたら・・・。俺もちゃんとゴムは着てしたよ」
「どうでもいいわ、そんなこと。もう、我慢できない、気が狂いそう」
　女はシックスナインの体勢から起き上がると、そのまま後ろ向きで男の顔の上に立ちあがった。そしてフッと振り返り、（こういうの好きでしょう）と目で訴えてくると、腰を落としてスルスルと下着を下ろして脱いだ。その紺色の下着が男の顔の上に落とされる。女はそんな脱いだ下着には頓着なく、足早に男の下腹部の上に行くとこちらに向き直り、そしてＭ字に股を開いて腰を落としていった。