この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
犯した人妻の身体
第11章 人妻、義理妹へのダブル陵辱
 また旦那は出張、子供は部活の合宿で金曜日の夜、鈴木は香織とラブホテル・ローズのSM用の部屋で北上祥子を待っていた。いつも二人っきりになれば即エロ行為に及んでいたが、さすがに今日は違う。鈴木はソファーに、そして香織は少し離れた丸テーブル脇の椅子に座って交わす言葉も少なにいた。やがて呼び出しのチャイムが鳴る。カギを開けに行ったのは男で、開けたドアの先にいた妹とは目だけで挨拶をした。ツカツカと中に入ってくる妹。黒色のミニ丈スーツを着ているが、その着こなし、歩き方はあたかも水商売の女の様だ。男はドアを閉め、カギをちゃんと掛けてから、サッサと奥に進みゆくそんな妹の後ろ姿に続いた。
(大丈夫だろうな)と一抹の不安が脳裏をよぎる。祥子の姿を見て、座っていた香織も立ちあがった。偶然にも香織も黒いビジネス・スーツを着ていたが、こちらは膝丈で見た目が普通だ。そんな香織の方が先に「どうも」と軽く会釈をした。それを祥子は「フン」と鼻であしらう。
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ