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犯した人妻の身体
第11章 人妻、義理妹へのダブル陵辱
また旦那は出張、子供は部活の合宿で金曜日の夜、鈴木は香織とラブホテル・ローズのSM用の部屋で北上祥子を待っていた。いつも二人っきりになれば即エロ行為に及んでいたが、さすがに今日は違う。鈴木はソファーに、そして香織は少し離れた丸テーブル脇の椅子に座って交わす言葉も少なにいた。やがて呼び出しのチャイムが鳴る。カギを開けに行ったのは男で、開けたドアの先にいた妹とは目だけで挨拶をした。ツカツカと中に入ってくる妹。黒色のミニ丈スーツを着ているが、その着こなし、歩き方はあたかも水商売の女の様だ。男はドアを閉め、カギをちゃんと掛けてから、サッサと奥に進みゆくそんな妹の後ろ姿に続いた。
(大丈夫だろうな)と一抹の不安が脳裏をよぎる。祥子の姿を見て、座っていた香織も立ちあがった。偶然にも香織も黒いビジネス・スーツを着ていたが、こちらは膝丈で見た目が普通だ。そんな香織の方が先に「どうも」と軽く会釈をした。それを祥子は「フン」と鼻であしらう。
(大丈夫だろうな)と一抹の不安が脳裏をよぎる。祥子の姿を見て、座っていた香織も立ちあがった。偶然にも香織も黒いビジネス・スーツを着ていたが、こちらは膝丈で見た目が普通だ。そんな香織の方が先に「どうも」と軽く会釈をした。それを祥子は「フン」と鼻であしらう。