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第11章 人妻、義理妹へのダブル陵辱

　下着を剥ぎ取られたオマタをまだ太腿をクロスさせてカバーしている妹を見上げて、「恥ずかしいのか？」と聞いた。祥子は虚ろな目でこちらを見るだけだ。
「それとも、これが欲しいか」
　自分の股間で勃起しているモノをクリクリ捏ねて見せた。
「いやぁ」
「そうか、じゃあ、パンツ穿かせてやるよ」
　そういうと、香織が穿いていた白のパンティを祥子の足元で広げた。途端に祥子の顔が驚きとともに蒼ざめる。
「なにそれ、やめてよ、そんな汚いパンツ」
「何言ってる。おまえの大事な処が大嫌いなお兄ちゃんの目から隠せるんだぞ。ほら、早く足を上げろ」
　けなげな力を搾り出して、なんとか足を上げられないように抵抗してきた祥子だが、女の体力と２度もイカされた後では男にとっては、それをするのは雑作もないことだった。足を片方ずつ上げさせて白いパンティの足穴にくぐしていく。そしてスーツと下腹部をめがけてあげていくと、小さかったパンティが横にパッツン、パッツンに伸びて広がっていく。