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第11章 人妻、義理妹へのダブル陵辱

　そう言って自分の下半身に目を落とすので、釣られてソコを見ると、なんと驚くことに熟女は下品な紫色のイボ付きペニス・バンドを装着していた。意図を理解した男は、女は怖いなとも思った。
「この子にリベンジさせて。お尻や息子の恨みは忘れてないわ」
　すっかりドＭと思い込んでいた香織の意外な表情を見て、男はアッケにとられて「オッ、おおっ」と陰茎を抜き、妹の秘壷を譲った。犬をように四つん這いなったまま、後ろを振り返り見ている「やめてぇ、そんな」と恐れおののいた。
「そんなのイヤァ。破れちゃう」
「大丈夫よ。こう見えて、あなたのお兄ちゃんのモノより少し小さいくらいよ。ただ、イボイボがあるから、いいかもね」
　香織は下に溜まっている、もうどちらのか分からないオシッコでハリボテを濡らして見せると、「ちゃんと押さえててね」と男に言い、そして挿入に掛かった。紫色の偽ペニスがゆっくりと妹の中に入っていく。それが無機質な硬いモノだけに、見ているとメリメリッと音を立てて入っていくようだ。