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犯した人妻の身体
第6章 猥褻なDINNER TIME
「ま~ぁな、元々は昔流行ったハプニング・バーだからな。その造りをそのまま使っているんだ」
 ビールを飲み、それから目の前にあるサーロイン・ステーキを切って男が言った。
「そうなの?」
 改めて回りを見回す香織。
「そう、だからあまり他が見えないようにこんなに暗いんだ。それに入口があんなに遠くて小さいのも、警察に踏み込まれたときの対策の為だ。」
「ふ~ん。ねぇ、そのハプニング・バーだったときにも来てたの?」
「来てたよ」
「エッ!?誰と?」
「それこそ、寺崎いずみだよ」
「寺崎さんと?あの子、こんな所に来てたの!」
「そう」
 隣で絶句している女のこともかまわずに男は切った肉を口に運びモグモグとした。
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