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同級生
第1章 シーン1
和也の腰が固まった瞬間、あたしは彼の体から降りて手でしごきたてた。
左手は根元を下に押し下げるようにして圧迫し、右手は先端の亀頭部から全体をリズミカルに刺激した。
和也はあっけなく逝った。白濁する大量の精子を自らの腹部に放出して、何回かの痙攣の後ぐったりとなってしまった。
バッグのほうに行くとあたしは携帯を取り出した。
「何するの?」
あたしは自分の携帯に彼の姿を取り込んだ。彼の萎えかかった男性自身も、お腹に散乱した大量の白い放出物も、全部収めた。
「記念よ、あんたが悪さしないように。」
「悪さって?」
「あたしのことダチや学校にちくったら、この写真学校にばらまく。」
和也はちょっと考えてから口を開いた。
「俺、信用ないんだね。」
左手は根元を下に押し下げるようにして圧迫し、右手は先端の亀頭部から全体をリズミカルに刺激した。
和也はあっけなく逝った。白濁する大量の精子を自らの腹部に放出して、何回かの痙攣の後ぐったりとなってしまった。
バッグのほうに行くとあたしは携帯を取り出した。
「何するの?」
あたしは自分の携帯に彼の姿を取り込んだ。彼の萎えかかった男性自身も、お腹に散乱した大量の白い放出物も、全部収めた。
「記念よ、あんたが悪さしないように。」
「悪さって?」
「あたしのことダチや学校にちくったら、この写真学校にばらまく。」
和也はちょっと考えてから口を開いた。
「俺、信用ないんだね。」