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誘惑のオークション
第1章 シーン1
「わたし他の人とセックスしたりプレイするのはいやよ!」
「俺もいやだよ、だからそれは無理さ。」
考えていたより効果があったみたいで、彼の興味は一気にセックスに傾いていった。
その効果は翌日早くも現れる。
いつもより若干遅めの帰宅だった彼は、夕食後くつろいでいるといきなり先日のハプバーでの話題を切り出した。
縄で縛るのをしてみたいというのだ。
「いきなりじゃ無理よ。縄だってないし。」
「買ってきた。」
ちょっと恥ずかしそうに真一が言う。
「え?」
「今日さ帰りに大人のおもちゃ屋行ってさ、必要なもの買ってきたんだ。」
「何買ってきたの?」
一言の相談もなく、少しむかついたけれど、興味もあった。
「見るかい?」
「見るわよ、だってあたしに使うんでしょ?」
真一は紙袋を出してきた。
中には赤と黒のロープの束といくつか箱が入っていた.
「俺もいやだよ、だからそれは無理さ。」
考えていたより効果があったみたいで、彼の興味は一気にセックスに傾いていった。
その効果は翌日早くも現れる。
いつもより若干遅めの帰宅だった彼は、夕食後くつろいでいるといきなり先日のハプバーでの話題を切り出した。
縄で縛るのをしてみたいというのだ。
「いきなりじゃ無理よ。縄だってないし。」
「買ってきた。」
ちょっと恥ずかしそうに真一が言う。
「え?」
「今日さ帰りに大人のおもちゃ屋行ってさ、必要なもの買ってきたんだ。」
「何買ってきたの?」
一言の相談もなく、少しむかついたけれど、興味もあった。
「見るかい?」
「見るわよ、だってあたしに使うんでしょ?」
真一は紙袋を出してきた。
中には赤と黒のロープの束といくつか箱が入っていた.